緑茶のみ・ど・り

▼ 色が変わっても大丈夫なの?

静岡エリアの子育て世代の代表的な質問に、水筒に緑茶を入れると色が変わってしまうけれど大丈夫なの?というのがあります。確かに温かいお茶は、きれいな緑色が、どんよりとして茶色に変化してしまいますものね。私自身、普段自宅で飲んでいるのは緑茶一辺倒なのに、遠足の時だけほうじ茶を入れてもらった幼い頃の記憶があります。
色が変わらないマジック(たとえばレモン1滴たらしたら変色なし、みたいな)があったら、すごく嬉しい、という声はよく聞きます。茶業界から裏ワザを発信できたらいいなあ!と思っています。

▼ ペットボトルとの差。

もう一つ、ペットボトルとリーフで淹れた緑茶の違いについて、もっともよく語られるのが「水色(すいしょく)」についてです。もちろん消費者は「水色(すいしょく)」というコトバを使いませんから、「ペットボトルのお茶の色とちがって、自分が作る冷たい緑茶は色が本当にきれいで、癒されるんですよね」という感じの発言です。味や香りとちがって、個人の好みで分かれるということはなく、座談会では必ず支持されうなづかれる発言なのです。(逆に味については「私はペットボトルの○○茶の味はさっぱりしていて急須で淹れたお茶よりも好き」という発言が聞かれるように、絶対にリーフに軍配が上がるとは言い切れません)

▼ 初心者にもわかる水色のちがい。

パッケージのキャッチコピーでは、「味と香り」についての訴求の方が「水色」の訴求よりも圧倒的に多いのですが、「緑茶のみどりの水色(すいしょく)」はペットボトルとの比較においては、とてもわかりやすく優位性を表現できる手段です。
ココロを癒すみ・ど・り。上手く伝えられたら素敵ですね。