企画


生活者の気持ちに立ち、消費者のナマの声を活かす

既製品の商品開発・カタログ制作・市場調査・展示会の企画開催など、クリエイティブなお仕事です。商品の立上げには、生活者の気持ちに立つことが常に求められます。日々の生活の中で「あれ、どうしてこの商品をステキと思って手に取ったのかな?」「なるほど、この仕掛けがあるからこの価格が通るんだ!」というアンテナの高さや、営業や販売サポートスタッフから寄せられるお客様の要望や消費者実態調査(グループインタビュー)で拾う消費者のナマの声を、翻訳し編集して商品やカタログに活かす力が必要です。

正解が示されているわけではないそのプロセスは緊張とワクワクでジェットコースターのような気分ですが、「ヒットした!」「売れた!」「ブランドとして愛されている!」という実感を得た時、それまでの苦労が報われ、かけがえのない喜びを感じます。

大切なのは、チームを信じて、ゴキゲンなマインドで走り切ること。自らデザインするのではなく、ディレクションが仕事です。本社勤務となりますが、出張は多いです。

こんな人がいます!

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企画推進部

美術大学を卒業し入社。商品企画の際の繊細で「大人カワイイ」を狙ったデザインのディレクションには定評があります。妊娠と同時に夫が福岡に転勤。育休明けから、西日本営業所で企画業務を担っています。Ipadを駆使し、毎日本社の企画朝ミーティングに参加。新しい働き方を更新中です。心優しくド根性。愛されキャラです。

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企画推進部

台湾から、初めての外国人採用。日本語が堪能で、日本文化への愛の深さで、インバウンドや海外向け商品の開発を担当しています。写真や動画の力量が高く、内覧会で披露される動画のクオリティーが高い時には影の彼の尽力があるのです。