取締役


経営理念を実現するやり方は無数にある

取締役会であっても、全員「さんつけ」の役職呼称の禁止は徹底されています。経営会議よりも更に財務視点で深掘りすることが多い取締役会ですが、他の会議と同様にアジェンダに則り、5分会議を駆使して議論を深めます。

意見の対立は、一歩踏み出すチャンス!!目指す経営理念を共有できているからこそそこに至るやり方は無数にあるはず。そんな思いで、チャレンジをしています。

こんな人がいます!

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代表取締役社長

声でかい、笑い声さらにでかい、よく食べる、どこでも寝る。日本茶の需要創造について語り始めたら、そのアツイ想いは止まりません。社員全員の名前が言えて書ける。誕生日には手書きメッセージ。ボーナスの時には自腹でプレゼント。本社にいる日は、ハシモト食堂で乾物ごはんの腕を振るう「くみこばあば」でもあります。ふだんは本社勤務ですが、社長室はなく、社員と同じフリーアドレス!

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代表取締役副社長兼経営企画本部長

日々ダジャレを考えて皆を笑わすムードメーカー。工場の3階に席がありますが、管轄は管理部門長。総務課・情報システム課・人財サポート課を擁する管理部門のまとめ役。財務の視点が得意です。忙しい時には神出鬼没、特に物流センターの出荷業務では頼りにされています。

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取締役営業本部長

長い本社勤務の後静岡の営業所長として異動し、2018年に取締役に就任。茶業界に向けた既製品の商品開発を全社を巻き込んで展開しながら、6つの営業所、デザイナー、販売サポート、尖がった新しい挑戦をする企画推進部を統括します。印刷営業としての知識は深く広く詰めはしっかり。SDGS隊長としても奮闘中。お客様のお声に耳を澄ませながら、「あー、この既製品があって助かった!」とおっしゃっていただけるようにがんばってきました。

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取締役生産本部長

工場のラミネート課で入社し、その後生産管理、営業、製袋の責任者、チャック製袋機の導入、品質保証課の立ち上げと、様々な仕事を担い、生産本部長になりました。特に営業として1年、その厳しさに歯が立たなかった思い出は自身が営業さんをリスペクトする気持ちにつながっており、なんとか納期を出したい、と工夫と知恵を絞りだす姿勢に生きています。ロス金額や削減金額を売上換算する「植田方程式」の生みの親!アイデアの泉です。

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取締役物流本部長

商品仕入れを担う購買業務と、本日間違いなく出荷する物流業務の統括をしています。物流センター2階事務所に席がありますがまずじっと座っていることは少なく、現場に出没する、仕入れ先様に出向くなどフットワークが軽いです。