選びやすい日本茶ラインナップ

月替わりのお茶、5月のnukutoi

「茶事記」というハシモトがライフワークとしてきたお茶の業界向けの情報誌があるのですが、それがカタログと同時にお茶屋さんのお手元に届き、いろいろなお声をいただいています。
https://www.yoshimura-pack.co.jp/sajiki/90/
もっとも多いのが、戸越銀座のお店の売上構成比を、リアルな数字でオープンにしたもの。月替わりのお茶で大きく売り上げた5月のnukutoiさんについて「他の月のお茶屋さんと何がちがうのか」という質問を複数いただきました。
確かに。単月で334,452円。10万円後半の月もあるのに大健闘の数字です。
ちなみにnukutoiさんのwebサイトはこちら
https://nukutoi.theshop.jp/

価格とサイズとわかりやすさ

実際のラインナップはこんな感じ。ポイントは。。。

1.ティーバッグも茶葉も「深蒸し茶」「くき茶」「ほうじ茶」も全部同じサイズとテイストのパッケージ(組み合わせ自由でギフトにしやすい)
2.価格は、茶葉が600円(50g)、ティーバッグが500円(2g×10個)で統一。総額として手が出しやすい価格で複数買いにつながる。
3.茶葉一回分を新茶のパッケージに入れ、こちらも6g200円で「深蒸し茶」「くき茶」「ほうじ茶」均一価格。用意した分は月の途中で売り切れた。

吉村秋冬内覧会

8月後半からスタートする内覧会では、この部分を深掘りしようと準備を進めています。
エントリーユーザーが買いやすいラインナップ。パッケージのデザインだけでなく、価格や入り数やサイズも含めて、勝ちパターンをつかみに来てくださいね。内覧会の申し込みはこちら