あったかいお茶はイレギュラー?!

冷たい期間が遂に逆転?!   

日本は温暖化が進んでいるのでしょうか、最近どのエリアの座談会でも「冷たいお茶が飲まれる期間が延びている」と感じます。「寒い時期はあったかいお茶を淹れるけれど、熱くなったら冷たい飲み物ばかり」という発言の場合、私は必ず「寒い時期って具体的に何月から何月まで?」と聞き直すのですが、最近多いのは「11月下旬から3月下旬まで」という答です。
ここから計算すると、寒いのが5ヶ月。暑いのが7ヶ月。冷たい飲み物主流の季節が長くなっているのがわかります。冷たい飲み物は、水出し煎茶はまだマイナーでして、麦茶・ウーロン茶を薬缶で煮出す人が圧倒的に多く、ポットをしまってしまうという発言も多く聞かれます。嗚呼、緑茶受難の時代!!!!

 


 ポットも急須も仕舞わないために‥。

けれど発想を転換してみれば、まだまだ発掘されきっていない緑茶での冷たいお茶の世界があるということですもの、どう提案して、どう認知してもらうかは、こちらの工夫次第という気もします。
一つ、私が絶対阻止したいのは、夏になるとポットや急須が棚の奥に仕舞われてしまうという現状です。この場合、秋口になっても、そのままポットも急須も棚の中、ペットボトルをチンすればいいや、というとんでもない流れになっていきます。夏のお茶、水出しだけでなく、ポットも急須も使うようなご提案ができたら良いですね!