緑茶チャージ!?

お茶葉は「お茶の素」?!

数年前、若い女性の質問で、「どうしてお茶屋さんは、お茶のモト(お茶葉のこと)だけ売って、お茶を売ってくれないの?」というのがあり、私自身「何を言ってるんじゃ?!」と呆れた経験があるのですが、最近これに類似した発言がチラホラですが増えているように感じます。
曰く「お茶葉を買うのは母の仕事だからお茶屋さんには行ったことがないが、緑茶のペットはよく飲むから、中味をチャージしてくれたら結構行くと思う。」という発言です。
ペットボトルにおいしいお茶をチャージしたい。

これには、次のような背景があるようです。

1. 緑茶のペットボトルが透明になってから、「ペットのお茶って黄色いんですね。」とか「ペットのお茶は緑色じゃないので驚いた。」というような発言が多く聞かれるようになった。利便性ではペットボトルを選ぶが、味はお茶葉から淹れた方がおいしい(又はホンモノ)という感覚がある。(ホットタイプのペットボトルが出たことも一因?)
2. あるコーヒーショップチェーンでは、そのお店のカップを購入して持参すれば容器代として20円引きとなる。(夫がタクシーの運転手という人の発言では、水筒を持参しても20円引きでコーヒーを入れてくれるとのこと。)
そこで、空のペットボトルを持参したら中味を入れてくれるサービス(ペットボトルの料金より少々安い程度で)があれば利用したい、という発想になるワケ。
立地によっては、客層を広げ来店頻度を高めるためにチャレンジしてみる価値がありそうです。
高級茶はお外で!

その他、「試飲ではなくお金を払ってテイスティングしたい。」という発言もあり、「湯ざましが必要なレベルのお茶は、家の中で自分で淹れるのは難しいから外で飲むもの(多少お金がかかっても)。」という潮流も見逃せません。
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