ティーバッグか茶葉か?!
茶葉、ティーバッグ、そしてリーフティーカップ。
3種類並べたときにダントツで売れるのはティーバッグ……だったのですが、今少し異変が起きています。
ティーバッグか茶葉か、パッケージの裏面を見て悩む若者が増えているんです。「2gのティーバッグが5個だから、全部で10gってことですよね?」という感じで、頭の中でコスパをシミュレーションしているのかな、と想像しています。
茶葉消費とお気に入り茶器との密接な関係?!
2gのティーバッグ5個と、茶葉30gが同じ値段。
グラム単価で考えれば、圧倒的に茶葉がおトク。
でも、急須で淹れたり洗ったりと、手がかかるのも茶葉です。
そこで迷った末に彼らが手にとるのが、茶器や「茶葉から直接抽出できるボトル」です。ほんと、このパターンが多いんですよね。
ボトルや茶器を選ぶ基準は、「どれだけ手軽で扱いやすいか」。
このボトルは「持ち運べる急須」と表現されたり、「毎日ストレスなく使える道具」と言われたりします。
そして、最後の決め手はやっぱり「見た目」。
職場で「なにそれ?おしゃれ!」って話しかけられるかも……というワクワク感が、購入の背中を押します。
茶葉の強みは「コスパとおいしさ」
店頭ではよくこんな質問をされます。
「これって1回に何グラム使いますか?」
「何回くらいおかわりできますか?」
そんな時はこう答えます。
「1回3gくらいですかね。たっぷり5g淹れたら、軽く3回はおかわりできますよ!“いろ●す”のようなフレーバーウォーター感覚で飲むなら5〜6回はいけます。失敗しない水出しがおすすめですし、ボトルの元なんてすぐ取れちゃいますよ!」
この接客トークで、ボトルと茶葉のセット買いにつなげています。
しっかりコスパを見極めてお買い物を楽しむ、今の若者らしいエピソードです。
