グレード別からの脱却

上中下からの決別?!

100g〇〇円で、並・上・特上・極上みたいに、グレード別でのラインナップ。200円刻みで、価格差がある。これは、きっとお茶をふだんから急須で飲んでいるヒトへのアプローチです。ふだん、ペットボトル茶やコーヒーのヒトには、そもそも「急須で飲む」こと前提の選択肢なので、味の微差を問われても、選べない可能性が高いです。

使うシーンを想像させる

一方、同じ看板茶を使って、「茶葉 100g」「茶葉30g」「ティーバッグ 袋入り」「ティーバッグ 個包装」みたいに、展開したほうが、エントリーユーザーには伝わりやすい。生活シーンのどこで使うか、ということをイメージできたほうが、選ぶ楽しみが増えるし、わかりやすいのではないか、と感じています。

おかめとひょっとこという看板茶

2026年新茶内覧会では、心斎橋宇治園さんの事例をご紹介して大きな反響をいただきました。看板茶は「深蒸し煎茶 小佳女 “おかめ”」と「浅火ほうじ茶 火男 “ひょっとこ”」。このふたつの看板茶をいつでもどこでも楽しめるラインナップが圧巻です。