お買い物ごっこをやってみた。続編

日本茶とネコ。好きか嫌いか?

 みたらしちゃんというネコがいます。みたらしだんごのようなしっぽのカタチのお茶屋の看板ネコです。消費者の座談会のお買い物ごっこで、びっくりするくらい評価が分かれました。
1つも購入しない人の割合が、6つの売り場の中で一番多かったのです。逆に気に入って購入する人は、フィルターインボトルと複数のお茶とふちこさんなどの小物と、総額5千円を越える買い物をする。こういう人の割合が、一つも購入しない人と同人数いました。つまり、好き嫌いが分かれるということですね。

ネコ好きのキャパは広い?

 1つも購入しない人の理由は「ネコはキライ」。これに尽きます。「なんで犬はないの?」という質問をされて、犬なら買うのに、という方が多かったです。
お茶屋さんからも『犬はやらないの?』と訊かれることが多いですが、今のところ犬の予定はありません。なぜなら、犬は「柴犬」「チワワ」「ブルドッグ」とカテゴリーが細分化していて、チワワが好きな人はブルドッグは購入しない。とのこと。ネコ好きは「猫なら好き」とざっくりしているのだそうです。なるほど。

みたらしちゃんは、日本茶へのきっかけ。

 逆に、5千円以上購入する人は、特に「お茶好き」というわけではないのです。「このネコちゃんがかわいいから、お茶生活始めちゃおうかなー」というノリです。かわいいから、みたらしちゃんのティータオル(No.0347)を選び、そしてお茶も買っちゃう、というノリ。ベースにあるのは「日本茶はいいね」という気分。この気分を、実際にお茶生活スタートまで誘導する。
「健康にいい」とか「おいしい」とかの評価ではなく、『好き!!』が背中を押す。おもしろいな、と思いました。

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