いただきものは消費の敵!?

仏事のお茶は不幸なお茶!?
お葬式等でいただく「いただきもののお茶」が「口に合わない」「溜まる一方」と語るヒトは、30歳代をピークに広く分布しています。緑茶ヘビーユーザーには「いただきものはバザーに出して(或いは知り合いにあげて)私は○○園の1,000円の深蒸し茶に決めている。」というような頼もしい発言もあるのですが、大多数のヒトは「口に合わないお茶が茶缶に入っている間は、消費量がガタッと減る。」とのこと。この「口に合わないお茶」の存在が、本来の消費量を目減りさせているのは間違いありません。

口に合わないお茶を消費させる裏ワザ。

1.抹茶と玄米を茶缶に入れて、「口に合わないお茶」と一緒にシェイクシェイク!簡単に抹茶入り玄米茶の出来上がり!
2.冷水ポットに茶葉を多めに入れて、浄水を注いで冷蔵庫へ。冷えた頃には茶葉も沈んで、簡単冷茶の出来上がり。どうせ飲まないお茶なら、麦茶より安上がり?!うがい用・焼酎割等、夏に限らず活躍します。
3.「お茶香炉」で癒しの時間を演出。口に合わないお茶も香りだけならOK!
4.脱臭剤として、古いストッキングに入れて、靴箱や冷蔵庫に。定期的に替えるので、結構消費するらしい。
以上は、座談会で出た「口に合わないいただきもののお茶」をおいしく変身させる裏ワザです。こんなお話をお客様にご紹介することで、緑茶消費の底上げが出来るかもしれません。
茶殻の有効利用をアピール!

年齢層が下になる程、「苦手!」「面倒!」と嫌われるのが茶殻の始末。しかし緑茶ヘビーユーザーは、茶殻の再利用に喜びを見出しています。たとえば「家で焼肉をした後は、余熱の残るホットプレートに茶殻を急須からドバッと移して、ジュ―ジュ―油を吸わせて後始末。
ほうじ茶に似た香りのおかげで、部屋に残った焼肉の匂いもとれて、一石二鳥よ!」とか「焼き魚をチンした後の電子レンジの匂い取りは、茶殻をチンして取る!」
「密封容器に残ったキムチの匂いは、茶殻を水に浸して一晩置くと取れる!」等々、話題に事欠きません。賢い再活用の話題から、「へぇぇっ!」と茶殻を見直して「今日帰ったら急須で緑茶を入れてみよう!」と心に誓う主婦もいます。おいしいお茶の飲み方とは逆方向から、「茶殻の賢い利用法!」で需要喚起を目論むのも、一つの方法ではないでしょうか?
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