鳥獣戯画エコバッグを〇円以上のお買い上げでプレゼント
鳥獣戯画シリーズ(一煎茶パッケージ・茶器・エコバッグ)を発売し、アンテナショップで発売記念イベントをしました。
入口も壁面も鳥獣戯画。商品よりも、アイコンのほうが目立つ(笑)
「鳥獣戯画商品を含む3,240円以上のご購入で、コットンエコバッグ(鳥獣戯画柄)プレゼント!!
商品よりも、鳥獣戯画柄のエコバッグの現物のほうが大きい(笑)
買ってもらう前に「ほしくなる」をつくる
これが刺さる。
鳥獣戯画が好きなヒト、こんなにいたのかと驚くくらい刺さる。
「鳥獣戯画のエコバッグほしいんですが、ここって何屋さんですか?」
「これ、妻が大好きなヤツだから、お茶買って、このエコバッグに入れてプレゼントします」
「えー、カエルが手に持っているのお茶淹れるヤツ(急須のこと)じゃないですかー?(笑)」
鳥獣戯画好きは、和が好き
まず、プレゼントが欲しくなって、そのために入店して商品を物色し始める。
鳥獣戯画好きは、和のもの好きでもあるので水出し茶の飲み比べには、むちゃくちゃ感動してくれます。
売りたいよりも「ほしくなる」をどう作るか?
この導入が、エントリーユーザーへのアプローチの大事なポイントだと学びました。