３月３０日（土）仙台駅隣接の商業施設「アエル」５階多目的ホールにて「第９回　T-1グランプリin宮城」が開催されました。
今回は50名の茶レンジャー達が集結！

みんな会場に入るなりテキストを開き　最後の復習をしておりました！

マーカーと付箋が貼ってあるテキストからたくさんの努力が伝わって　私はもう既に感動で泣きそう。

さあ、T-1グランプリ開幕！ということで最初の茶レンジは【〇×筆記試験】！
シンとした会場に響く筆記音　問題を解く茶レンジャー達の真剣な目　緊張感MAX！

そして茶レンジ２は【お茶の種類当て競技】！　お茶を目利きして回答を書いていきます。

テキストでしっかり目に焼き付けてきた力を発揮！　


さあ最後は【お茶淹れ実技テスト】！茶レンジャーも審査員も真剣！

バリっとした雰囲気にみんな緊張しながらも丁寧にお茶を淹れていました。

本当にみんな驚くほど上手。素晴らしかったです。　


さあすべての結果が出揃い、点数上位５名で決勝戦！

ステージ上でお茶淹れ実技テストを行います。

さあ、誰が茶ンピオンなんだ！とドキドキわくわく！　

優勝者はこーんな素敵な女の子！おめでとう！笑顔がキラキラですね！

こちらの大会では個人戦の他に団体戦も行われ、めちゃくちゃレベルの高い戦いでした。
チームで支え合って、励まし合っていて茶レンジャー達に感動させられっぱなし。

本当に茶レンジャーの皆さん、お疲れさまでした！素晴らしいT-1グランプリでした！

大会の模様は準備ができ次第、随時更新していきます！

2023年11月12日（日）静岡県島田市の地域交流センター歩歩路（ぽぽろ）にて『第12回T-1グランプリin島田』が開催されました。
今回で12回目の今大会には、市内の小学3～6年生・総勢29名が参戦。
新型コロナでの自粛制限が解け、同時開催の島田産業まつりも行われ、昨年以上に茶レンジャーの数もパワーアップ。
染谷市長と親御さん達の声援の中、茶レンジャーの皆さんの熱戦が繰り広げられました。

＜茶レンジ１＞

お茶の知識を問う、〇×の筆記テスト。
スタート前から最後の復習をする方も多く、1問1問しっかり確認をしながら鉛筆を進めます。

＜茶レンジ２＞

茶葉の種類を見極める茶レンジ。まるで茶師のような眼差しで真剣に取り組んでいます。

＜茶レンジ３＞

お茶のプロを目の前に淹れ方の実技。静けさの中で緊張していたかと思いますが、皆さんの「おもてなしの心」が伝わってきました。

＜茶レンジ１の答え合わせ＞

解説も交えながらの答え合わせ。1問ごとに茶レンジャーの歓声が沸き起こっていました。

＜決勝戦＞


ファイナリスト5名による茶レンジ。全員、壇上でも物怖じせず落ち着いて取り組んでいました。
個人優勝は6年生の女性。審査員の皆さんも甲乙がつけがたく、細やかな所作などのわずかな差が決め手となりました。



今回、茶レンジャーに3年生が多数参戦しました。
これからも更なる成長が期待されると共に、地元の一大産業である茶業の将来の担い手になってもらう事を祈念しつつ、
希望があふれる島田大会でした。

2023年8月17日（木）菊川市の「菊川市役所 東館きくる」で
T-1菊川大会が行われました。

市内の小学3～6年生の茶レンジャーが47名参加されました。
2019年の大会を最後にコロナの影響で4年ぶりの開催となりました。
去年の8月にも開催する予定で準備を進めていたものの
コロナが急拡大したこともあり断念。
念願の開催との事で、去年のT-1の想いを更に大きくして
今回の大会を開催しているとの事でした！

今回の参加茶レンジャーの中にT-1経験者は無し。
開始時刻前こそ賑やかな雰囲気でしたが、
いざ開始時刻になると一気に緊張感が高まります。
私自身も久しぶりのリアル開催で
「T-1ってこんなかんじだったなぁ」と
T-1独特の雰囲気に懐かしさを感じておりました。

茶レンジ１のお茶のクイズ
茶レンジ２のお茶の品種当て
茶レンジ３のお茶の淹れ方
どれもが懐かしく写真を撮りながらも
一生懸命勉強して、学んできたであろう
茶レンジャーのがんばる姿に感動。

優勝者から入賞者のインタビューでは
「普段お茶は飲まなかったけどT-1が
きっかけで家族にお茶を淹れる時間ができた。」
など、T-1を継続していく意味というのを
改めて感じた大会となりました。

ご参加いただいた茶レンジャーの皆さん、お疲れ様でした！



☟以下、大会当日の様子を写真でご紹介します！

【茶レンジ1】
問題に集中して取り組む姿が印象的でした。



【茶レンジ2　お茶の種類当て競技】
真剣なまなざしでお茶の種類を見極めています…！



【茶レンジ3　お茶の入れ方競技】
お家で練習してきた成果を発揮できるよう真剣に取り組んでいます！



【表彰式】
受賞された茶レンジャーの皆さん、おめでとうございます！

大会の模様は準備ができ次第、随時更新していきます！

2022年11月13日（日）静岡県島田市の地域交流センター歩歩路（ぽぽろ）にて『第11回T-1グランプリinしまだ』が開催されました。

今回で11回目の今大会には、市内の小学3～6年生 総勢22名が参戦。
新型コロナ禍で3年振りの開催でしたが、副市長の激励と親御さん達の声援の中、茶レンジャーの皆さんの熱戦が繰り広げられました。

＜茶レンジ１＞
開会宣言の後、○×の筆記テスト。1問1問しっかり確認をしながらペンを進めます。

＜茶レンジ２＞
茶葉の種類を見極める茶レンジ。見た目が似ている物があったのか、何度も見返している姿も。

＜茶レンジ３＞
お茶のプロを目の前に淹れ方の実技。とても緊張していたかと思いますが、一人ひとり「おもてなしの心」が伝わって来ました。

＜決勝戦＞
ファイナリストによる茶レンジ。全員、壇上でも物怖じせず落ち着いて臨みました。

優勝は5年生の女性。90点以上の高得点者がひしめく中、審査員の皆さんも甲乙がつけがたく、所作やお茶の浸出時間等のわずかな差が決め手となりました。

今回、茶レンジャーのほとんどが3・4年生でした。来年の更なる成長が期待されると共に、地元の基幹産業である茶業の将来の担い手になってもらう事を祈念しつつ、夢が膨らむ島田大会でした。

大会の模様は準備ができ次第、随時更新していきます！

2022年1月15日（土）掛川市役所にて
『第12回Ｔ－１グランプリinかけがわ』が開催されました。

12回目となる今回の茶レンジャーは153名。
コロナ禍で密を避けるために、11月に予めオンラインによる【茶レンジ１：筆記テスト】の予選を実施。

勝ち上がった21名の茶レンジャーによる決勝戦。
日頃の練習と勉強の成果を存分に発揮して、
【茶レンジ２：お茶の種類あて競技】
【茶レンジ３：お茶のいれ方競技】
に臨みました。

審査員である茶商の皆さんが採点に困るほどレベルの高い決勝戦を制し優勝した茶レンジャー（６年生・女性）は、
テキストでの事前勉強はもちろん、毎日のように家族にお茶を淹れているそうです！

コロナによりオンラインの活用で開催の形式は少しずつ進化しつつも、日本茶に対する熱い想いは変わらず、
大いに盛り上がる大会となりました。

大会の模様は準備ができ次第、随時更新していきます！

大会の模様は準備ができ次第、随時更新していきます！