10実は、社長になって最初にやった仕事が「給茶スポット」でした。きっかけは座談会での女子大生の発言。かわいいパッケージデザインに対して色々意見を言った後に、女子大生:これってどこで売るんですか? 橋本:お茶屋さんです。 J:(ゲラゲラ笑って)ムリムリ。お茶屋さんに行く訳ないじゃん! H:えっっ、なんで?お茶好きだって言ってたでしょう?(2時間5000円のバイト料を払っているので怒り気味) J:だってお茶屋さんは、お茶飲めって店頭で薦めるけどお茶売ってないじゃん! H:????????? J:お茶屋さんが売りたいのはお茶じゃなくてお茶のモトでしょ。それはママのテリトリーだから私達関係ないし。H:ガアアアーーン!!こんな会話から、「ならば液体のお茶を、それもハンドメイドの淹れたてのお茶をテイクアウト出来たら、お茶屋さんと若者の距離は縮まるのではないか?」と思ったのです。10周年を記念して、スマホでさくさく見られるようにホームページをリニューアル。11,000いいね! の象印さんの「どこでもカフェ」のサイトに相乗りしました。3月17日の給茶協議会には全国から6件のお茶屋さんが集結。そこで「スタンプラリーの復活」「月一回事務局から給茶スポット通信を配信」「日本茶給茶スポットのリーフレット作成」「お茶屋さんだけに販売する茶葉ストッパーつきステンレスボトルの開発」などが話し合われました。早速給茶スポット通信をきっかけに「幼稚園の子ども向けに給茶回数券を発売し好評!」などと、現場の成功事例が寄せられています。HPがリニューアルOPENしました!Trick or Tea ハロウィンと日本茶??栄西禅師が中国からお茶の種を持ち帰ったのが10月31日。ハロウィンと同じ日です。カフェやお茶屋さんを巡って、「トリック、オア、ティー!」お茶をくれないといたずらするぞ!● 詳細はこちらから。http://trickortea.jimdo.com/「お茶屋さんはお茶を売っていない!」20歳女子の発言がきっかけでした。給茶スポットは今年10周年。橋本も社長になって10年。NEWSTOPICS祝 給茶スポット10周年&
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